
第108号 記事一覧
キタホウネンエビをご存じですか?
守屋 開 (南21期) 高校では、70年安保、学園紛争の余波で卒業式のなかった学年です。大学で、理学部生物学の動物学を専攻し、大学院では、水の中の生態系や個体群生態学を、環境科学的に研究を進めてきた。私の研究に必要なものは、プランクトンネットと顕微鏡。あとは、時間があれば良い。そういうことから長期に休みをとれるという下心もあり、教員になり研究も進めたいと思い、高校の教員となりました。退職して久しい...
タジキスタンでラーメンを。
竹田 勝男(南24期) 2022年コロナの最中、レストランサッポロは、タジキスタン共和国の首都ドゥシェンベで中央アジア唯一のサッポロラーメンの店として開業しました。 レストランサッポロ 物語の始まりは2013年に遡ります。私は1993年からニューヨークの金融界で働いており、2001年に起きた9・11テロの後、2002年に当時ニューヨークでご勤務されていた11期の増田捷紘先輩、24期同期の武藤芳治さ...
51年目の映画ベスト選定
門脇 繁(南29期) 世の中には、「映画好き」という人種がいる。履歴書や自己紹介の趣味欄に「映画鑑賞」と記入する人たちである。ただ「映画好き」といっても色々な種類の人がいて、ワイドショーや雑誌の特集で話題になった映画だけは観逃さないという人、今全盛のサブスクで狭い範囲のジャンル映画をとことん舐め尽くすように観ていく人、自分のお気に入りの古い映画を何度も繰り返し観る人、映画を通して世界の「今」を感じ...
ロシアと私と日本画と
坂田 和嘉子(南34期) 図工や美術は得意で、子供の頃の夢は漫画家になることだったが、両親に内緒で購入した漫画雑誌は見つかるたびに窓から投げ捨てられ、「美術系に進みたい」と口にしても、当然のように却下された。進路というものについて、「生涯、確実に食べていける道」を消極的に選ぶしかないことを悟ってしまっていた。高校時代は美術部の部室に出入りしていたものの、「ただいるだけの人」であった。授業以外で何か...
熱狂を「処方」する〜YOSAKOIソーランが拓く健康と未来〜
守屋 俊甫(南55期) 「踊り」が、日本の超高齢社会を救う処方箋になる。そう言ったら、あなたは驚かれるでしょうか。南55期の守屋俊甫と申します。私は現在、「エンタメで人と社会を健幸に!」をコンセプトに、健康運動指導士として活動しております。筑波大学大学院にてスポーツ医学を専攻し、現在は『モリモリ博士(守屋俊甫)科学するソーラン節』というYouTubeチャンネルを運営、登録者数は4万人を超えるまでに...
スウェーデンで南高の話に花が咲くとは…!
山田 純也(南56期) 鎌田真由香(南73期) 鷲津 凱(南74期) 北欧・スウェーデンの首都ストックホルムから北へ約70km。北欧最古の大学と北欧最大の聖堂を抱えるのが、スウェーデン第四の都市、ウプサラです。ウプサラ大学には、毎年30人ほどの留学生が日本からやってきます。偶然にも、現在留学中の3名が六華同窓生ということが判明し、座談会を開催しました。その模様を皆様にお届けします!(2026年1月...
日本酒と日本文化の魅力を世界へ – 2025 Miss SAKE Japan 館農知里
館農 知里(南70期) 「2025 Miss SAKE Japanは…、北海道代表 館農知里!」——広い会場を埋め尽くす観客を前に、マイクで自分の名前が呼ばれた瞬間、自分の人生に一つの覚悟が生まれました。それは、自らの足で「日本酒と日本文化を世界へ広める」という強い決意でした。 「世界と繋がりたい」という原点 札幌南高校在学中は、個性豊かな仲間達に囲まれ、たくさんの学びを得ました。高校二年生の時に...
科学の甲子園
札幌南高校 科学部 部長 永井悠聖 はじめまして、科学部です。この度、令和7年度科学の甲子園北海道大会で優勝を勝ち取り、3月につくば市で行われる第15回科学の甲子園全国大会への出場を果たしました。今回、記事を寄稿する機会をいただきましたので、私たちのこの大会に対する思いや経験を綴らせていただきたいと思います。 まずは、この科学の甲子園という大会について紹介します。科学の甲子園は、高等学校等の生徒チ...
六華だより100号のあゆみ その9 81~90号
六華同窓会の会報誌の半世紀を振り返る連載「六華だより100号の歩み」は残すところあと2回となりました。9回目は2012年(平成24年)10月1日発行の第81号から2017年(平成29年)3月1日発行の第90号を取り上げます。 会報発行委員会 通信教育部 札幌南高校に「通信教育部」があったのをご存じでしょうか。北海道立札幌第一高校時代の1948年(昭和23年)に設置され、1967年(昭和42年)に北...
編集後記ほか
事務局だより 2026年3月1日、めでたく卒業された南76期(全日制306名、定時制14名)の同窓会入会を心より歓迎いたします。 記念品として同窓会より全日制は卒業証書ファイル、定時制は印鑑をお贈りいたしました。 六華同窓会事務局は毎週火曜日の常駐ですが、e-mail、FAXは常時受け付けておりますので、ご意見、ご要望等お寄せください。また、史料館には周年記念誌をはじめ、各期の卒 業アルバムもござ...







