3人のカメラマン
スマホで写真を撮ってSNSにアップ、そんなことが気軽にできる時代になりました。しかし写真展などで見るプロのカメラマンの写真はやはり違うなと思ったことはありませんか。六華の同窓生にもプロとして写真を撮る事を仕事にされている方たちがいます。
東川町の井上浩輝さん(南47期)はキタキツネを追い続けている自然写真家で、今年の2月放映の「情熱大陸」でも取り上げられました。西村彩子さん(南43期)は東京で雑誌や広告のタレントのポートレート等、人物を専門に撮影されています。札幌在住の小林敬樹さん(南28期)は迫力のあるスポーツ写真をメインに撮られているカメラマンです。みなさん高校生の時にはカメラマンを志してはいなかったはずです。
今、それぞれの分野で活躍されているカメラマン3人に、どうしてカメラマンになったのかの経緯や撮影にまつわるお話を伺いました。
※お写真をクリックしていただけるとそれぞれの記事にリンクします。
第91号 の記事
2017年10月1日発行